アルコールとニキビの関係

アルコールとニキビの関係は大事なことです!

肌に悪いだろうということは感じていても、具体的な詳細は知らない方もおおいいでしょう。

お酒の飲み過ぎは、肌にもよくありません。

その理由の一つはアルコールの分解にビタミンB群が使われます。

ビタミンB群は皮脂の抑制にもとても大切な栄養素ですので、アルコールに沢山使われてしまうと、皮脂が過剰分泌される状態をつくってしまいます。

また困ったことに、既に出来ているニキビについても炎症が悪化します。

アルコールは体内で活性酸素、つまりサビの原因を作り出してしまうので、肌のケア全体を考えてもマイナスの要因も多いです。

特に女性でも沢山お酒を飲む方、毎日晩酌をする方というのも珍しくないですね!

お酒を楽しむのは良い事ですが、ニキビが気になるときは飲む量をなるべく控えていきましょう。

休肝日もなるべく設けてみて下さい!

 

アルコールを取りすぎると、内蔵の機能に障害が出ます。

そして胃が荒れると肌荒れに繋がって来て、ニキビもできやすくなるのです。

飲みにいった翌日に上手に身体をリセットさせる食事をして、内臓を休める日をつくりましょう。

二日酔い等になるほど飲まずに、きちんとお酒を楽しむのもお肌のためのたしなみですよ。

生活習慣を正すことがニキビ肌を治す基盤となるのです。

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カテゴリー: ニキビ