「時間差ダイエット」

どうもヽ(・∀・)ノ

 

いつもみて
頂きありがとうございます!

 

みなさんの訪問を楽しみに
記事を書かせていただいておりますヽ(´▽`)/

 

今日は「時間差ダイエット」
について
書かせていただきたいと思います。

 

「時間差ダイエット」とは
食べる量は同じでも
食べるタイミング
」食べる順番などを変えるだけでダイエット
に効果があるというものです。

【ダイエットに効果的な時間差とは】

一日に食べる量をかえるといった
ようなことはなく,食べる順番を変えたり
生活習慣を少し変えてみたり
といったダイエット法です。
お金も,手間もかからない
賢いダイエット法といえるでしょう。

【糖質をグリコーゲンに変える時間差】

1日3食きちんと食べている人は
食事前に運動をしてみましょう。
食事でとった糖質はグリコーゲン
筋肉内に蓄積され,その容量を超えた分が
脂肪としてたまってしまいます。

空腹の状態で運動すると
筋肉内のグリコーゲンがエネルギー
として消費され,筋肉内に空きスペースが
できます。
運動後に食事をすると,
グリコーゲンとしてこの空き
スペースに蓄積されやすくなり
結果として脂肪がたまりにくい
ということになります。

【時間差によって血糖値をゆっくり上げる方法】

人より食事時間が短い人
意識してゆっくり食べるようにしましょう。
そうすることによって血糖値
もゆっくり上がるので
インスリンの分泌が抑制され
体脂肪が増えにくくなるのです。
血糖値が上がりきるのに
20分ほどかかるので
20分かけて食事をするとよいでしょう。

【副交感神経が休んでいる時間を利用する方法】

夜食の習慣がある人は
夜食をやめて昼間におやつを
食べるようにしましょう。
夜は副交感神経が働き
インスリンの分泌が多くなるので
食べものは体脂肪として蓄積されます。
一方,昼間は交感神経が働いて
内臓の働きが活発になるので
少々おやつを食べてもエネルギーとして消費されるのです。

【夕食後30分以内のシャワー】

寝る前にシャワーを浴びる習慣の人は
夕食後30分以内のシャワーに切り替えてみましょう。
夕食後30分以内に42度くらいの熱いシャワーを浴びると
昼間の交感神経に切り替わります。
そうすると,内臓が活発に働き
食べたものがエネルギーとして消費されていきます。

夕食時は副交感神経が働くので血糖値
が上がりインスリンの分泌が活発になり
食べたものが脂肪として蓄積されやすくなります。
夕食前後にリラックスしてぬるま湯に浸かると
副交感神経の働きがさらに高まってしまいます。

このダイエット方法は「工夫」で
できるので
今この瞬間から始めることができますヽ(´▽`)/

 

「明日から・・・・」
と思わずに
この記事を読み終わったら
早速試してみましょう

それでは
ありがとうございますヽ(´▽`)/